問14-12
ピリジンの消防法上の分類に関する記述として、正しいものはどれか。
- ①第1石油類の非水溶性液体に分類され、指定数量は200Lである
- ②アルコール類に分類され、指定数量は400Lである
- ③第1石油類の水溶性液体に分類され、指定数量は400Lである
- ④第2石油類の水溶性液体に分類され、指定数量は2,000L
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正解
③第1石油類の水溶性液体に分類され、指定数量は400Lである
解説
ピリジンは引火点が約20℃と第1石油類の基準(21℃未満)に該当し、かつ水にどのような割合でも溶ける水溶性液体であるため、アセトンと同じ第1石油類(水溶性)に区分されます。水溶性の第1石油類の指定数量は非水溶性の200Lの2倍にあたる400Lです。
試験の罠
「〜ン」で終わる名前からベンゼンやトルエンのような非水溶性の芳香族炭化水素を連想しがちですが、ピリジンは水溶性である点が最大のひっかけです。個々の物質の水溶性は暗記が必須です。
他の選択肢が不適切な理由
第1石油類の非水溶性で200リットルとする記述は、ピリジンが水とどのような割合でも混ざり合う点を見落としています。アルコール類とする記述は、数量こそ同じでも、水酸基をもたない窒素を含む環状の化合物であるため品名が異なります。第2石油類の水溶性で2000リットルとする記述も、引火点がおよそ20℃と21℃を下回るため区分が合いません。
ピリジンは引火点が約20℃と第1石油類の基準(21℃未満)に該当し、かつ水にどのような割合でも溶ける水溶性液体であるため、アセトンと同じ第1石油類(水溶性)に区分されます。水溶性の第1石油類の指定数量は非水溶性の200Lの2倍にあたる400Lです。
試験の罠
「〜ン」で終わる名前からベンゼンやトルエンのような非水溶性の芳香族炭化水素を連想しがちですが、ピリジンは水溶性である点が最大のひっかけです。個々の物質の水溶性は暗記が必須です。
他の選択肢が不適切な理由
第1石油類の非水溶性で200リットルとする記述は、ピリジンが水とどのような割合でも混ざり合う点を見落としています。アルコール類とする記述は、数量こそ同じでも、水酸基をもたない窒素を含む環状の化合物であるため品名が異なります。第2石油類の水溶性で2000リットルとする記述も、引火点がおよそ20℃と21℃を下回るため区分が合いません。