問11-7
危険物を車両で運ぶ「運搬」の基準に関する記述のうち、正しいものはどれか。
- ①指定数量未満の少量の危険物を運搬する場合、消防法の技術上の基準は適用されない
- ②指定数量以上の危険物を運搬する場合に限り、混載の禁止や容器の基準が適用される
- ③運搬する危険物の量に関わらず、容器の強度や積載方法等の基本的な技術基準は適用される
- ④運搬の基準は、各市町村が定める火災予防条例によって地域ごとに異なっているとされている
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正解
③運搬する危険物の量に関わらず、容器の強度や積載方法等の基本的な技術基準は適用される
解説
トラックなどでドラム缶等の危険物を運ぶ「運搬」は、走行中に事故が起きれば公道で火災になるため、一律で国の法律(消防法)が適用されます。「容器は頑丈なものを使う」「落下しないよう縛る」といった基本基準は、1リットルであろうと1万リットルであろうと守らなければなりません。
試験の罠
「指定数量未満なら条例」というのは貯蔵・取扱いの話です。運搬は全国共通で消防法です。
他の選択肢が不適切な理由
指定数量に満たなければ基準が及ばないとする記述や、指定数量以上のときだけ容器や混載の基準がかかるとする記述は誤りです。公道を走る以上、量が少なくても事故が起きれば周囲に被害が及ぶため、容器や積み方の基本は量にかかわらず守る必要があります。市町村の条例で地域ごとに異なるとする記述も成り立ちません。運搬は都道府県をまたいで行われるため、地域ごとに基準が違えば運ぶ側が守りようがなくなります。
トラックなどでドラム缶等の危険物を運ぶ「運搬」は、走行中に事故が起きれば公道で火災になるため、一律で国の法律(消防法)が適用されます。「容器は頑丈なものを使う」「落下しないよう縛る」といった基本基準は、1リットルであろうと1万リットルであろうと守らなければなりません。
試験の罠
「指定数量未満なら条例」というのは貯蔵・取扱いの話です。運搬は全国共通で消防法です。
他の選択肢が不適切な理由
指定数量に満たなければ基準が及ばないとする記述や、指定数量以上のときだけ容器や混載の基準がかかるとする記述は誤りです。公道を走る以上、量が少なくても事故が起きれば周囲に被害が及ぶため、容器や積み方の基本は量にかかわらず守る必要があります。市町村の条例で地域ごとに異なるとする記述も成り立ちません。運搬は都道府県をまたいで行われるため、地域ごとに基準が違えば運ぶ側が守りようがなくなります。